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見出し | 映画「THE有頂天ホテル」をみて 1/17 | ||||||
映画 2006/1/17,23:33:39 |
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映画をみに行くにあたって、夫からこう、きかれました。 「どんな映画なの?」と。 私は答えました。 「ホテルの話だよ」 すると、夫は、「そんなことはわかる」と、怒りました・・・。 大晦日のカウントダウンイベントをひかえた、ホテルのドタバタコメディ映画です。 いろいろな個性豊かなキャラクターたちが出てきて、笑わせてくれます。 深いメッセージ性とか、そういったものはないように思えました。 ただ笑って、面白かったね。という映画です。 私は個人的に、オダギリジョーが好きで、出演してるというので期待してみてたのですが、なんと、最後まで彼がどの役だったのかわかりませんでした。(私がニブイだけだと思いますが) 家に帰ってから調べて、ようやくオダギリジョーがどの役だったのか知り、愕然としました。 まさに、「えーっ!?あの人だったのー?」という感じでした、はい。 唐沢寿明はわかりにくかったですが、わかりました。 著名な俳優さんたちが、それぞれ個性豊かなキャラクターにチャレンジしてるのも、見所の一つかもしれません。 伊東四朗さん、最高でした。さすがです。 あれだけたくさんの登場人物をだしておきながら、最後はきれいにまとまって終わったので、さすが三谷さんの作品だなあ、と思いました。 ただ、話の中に出てくる、「夢」とか「希望」という、もしかすると、三谷さんのメッセージなのかもしれない言葉ですが、ちょっとくさくて、鼻につきました。
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1028023