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  見出し 映画「幸せのレシピ」をみて

映画 2007/10/7,18:57:32


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キャサリン・ゼダ・ジョーンズの演じるケイトは、みてて、「こわい女」でした。

だって、全然笑わないんだもん。

そして孤独。アパートに帰っても留守番電話にメッセージ1本入っていない。

天才的シェフなのに、その料理をプライベートに食べさせてあげる相手がいない。

そんな彼女のところに、姉の子供であるゾーイと、新入りの陽気な料理人ニックが現れて、彼女の生活をかきまわし、改造していきます。

やっぱり、おいしい食事は、笑いとセットなんだなあ、と思います。

ケイトの勤めるレストランで、そこのスタッフたちが昼食をとるシーンがあるのですが、みんなでわいわいガヤガヤ楽しそう。そして、出てくるまかないの食事がおいしそうで、ヨダレがでそうです。

空腹な状態で、この映画をみると、ちょっと地獄かも(笑)

ゾーイが、母親の墓地の前で、「ママのことを忘れそう」と言って泣きます。

それは、ゾーイが母の死から立ち直ったことを意味するのかと思うのですが・・・。

ゾーイが突然の母親の死のショックから、立ち直っていく姿も、この映画の重要な要素。

涙ぼろぼろものです。

最後に、ケイトの通うセラピーの先生、ケイトの作る食事をごちそうになってるとこ、かわいかったです。

コメント( 4 )






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