ゆめみるあんぽがき日記 2006年以降分 2005年までの分はこちら |
こっちも見てね→ゆんゆらんど(本の紹介) | ![]() |
見出し | 映画「幸せのレシピ」をみて | ||||||
映画 2007/10/7,18:57:32 |
|||||||
管理用 |
全ての記事(424) 2012年(1) 2010年(42) 2009年(68) 2008年(49) 2007年(101) 2006年(163)
グルメ(63) おやつ(44) その他(138) ドラマ(6) 折り紙(1) 歴史関係(29) 花・植物(32) 料理(11) 旅行(13) 読書(10) 空(8) 映画「アンの結婚」をみて
|
キャサリン・ゼダ・ジョーンズの演じるケイトは、みてて、「こわい女」でした。 だって、全然笑わないんだもん。 そして孤独。アパートに帰っても留守番電話にメッセージ1本入っていない。 天才的シェフなのに、その料理をプライベートに食べさせてあげる相手がいない。 そんな彼女のところに、姉の子供であるゾーイと、新入りの陽気な料理人ニックが現れて、彼女の生活をかきまわし、改造していきます。 やっぱり、おいしい食事は、笑いとセットなんだなあ、と思います。 ケイトの勤めるレストランで、そこのスタッフたちが昼食をとるシーンがあるのですが、みんなでわいわいガヤガヤ楽しそう。そして、出てくるまかないの食事がおいしそうで、ヨダレがでそうです。 空腹な状態で、この映画をみると、ちょっと地獄かも(笑) ゾーイが、母親の墓地の前で、「ママのことを忘れそう」と言って泣きます。 それは、ゾーイが母の死から立ち直ったことを意味するのかと思うのですが・・・。 ゾーイが突然の母親の死のショックから、立ち直っていく姿も、この映画の重要な要素。 涙ぼろぼろものです。 最後に、ケイトの通うセラピーの先生、ケイトの作る食事をごちそうになってるとこ、かわいかったです。
|
1028031