ゆめみるあんぽがき日記 2006年以降分 2005年までの分はこちら |
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見出し | キャンベルタウン 追記 | ||||||
鳥 2007/6/25,3:52:44 |
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![]() 前回の記事に書いた「キャンベルタウン」。 そこでの出来事で、後から思い出したことがあったので追記します。 「キャンベルタウン」は、園内に、外と遮断された(二重になってる自動ドアで出入りします)森があって、そこに野鳥たちが、放し飼いになってたり、ケージの中にいたりします。 人工的に作られた小川や、小さな滝もあって、面白かったな。 そしたら、とある場所に立て札があって、「ここはペータのなわばりです。入ると羽でたたかれたりするかもしれません」という意味の内容が書いてありました。 「ペータ」とは、たぶん鳥の名前で(アルプスの少女ハイジと関係あるのか?)、この辺はその鳥のなわばりなんだな、近づかないようにしよう・・・と、そのまま通り過ぎようとしたあんぽがきの目の前を、夫がスーッと通過。 そのまま、その「なわばり」に、ずかずかと入って行くではありませんか! 「ちょっと!そこ、入っちゃダメだよ!」と、あんぽがきが言うと、もちろん、確信犯の夫は何くわぬ顔でそのまま前進。 すると、目の前に、すっくと立つ一羽の鳥が。(なんという鳥か分かりませんでした。ただ地面を歩いて移動してました〜) その鳥が「ペータ」にちがいない! あんぽがきも夫も思いました。 しかし、夫は立ち退かない。なんとか、「ペータ」に羽でバシバシぶってもらおうと期待に胸をふくらませながら、待っています。 一方、「ペータ」は、夫の行動に、完全に怯んでる様子。片足を上げたまま、立ちすくんでいました。 とうとう、夫が根負けして、その場を後にすることに。 ごめんね、「ペータ」。お騒がせしました。 さらに夫は、「エミュ」にも突っつかれたがっていました。真の鳥好きとは、そうしたものなのでしょうか? 写真は後ろ向きの「ワラビー」。ダレた背中が暑そう(笑)
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