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  見出し グーグーだって猫である

読書 2008/8/7,2:44:16


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あのころ

思い出の絵本作家さん

グーグーだって猫である

西の魔女が死んだ

B型 自分の説明書



「最近、よく本を読むね」、と、夫に言われました。

最近、娘が赤子→幼児に変貌したせいか、少しだけ「そういう時間」が、持てるようになったのかも。


さてさて、「グーグーだって猫である」。

小泉今日子さんが、映画をやるっていうんで、なんとなく気になってました。

映画は見れるかどうかわかんないけど、どんな話か気になる・・・と思ったのがこの本を手にとった理由。

あんぽがきはふつう、「映画を見る→原作本を読む」派なんですが、今回はたぶん、映画は見ないだろうな、と思ったのが本音です。

このお話、大島弓子さんという漫画家さんのことが書いてあるのですが、彼女が主役ではなく、目線は、大島さんのアシスタント、「ナオミ」の目線で書かれてます。

大島さんの漫画、残念なことに読んだことありません。

作中にタイトルだけ出てくる「綿の国星」は、本屋で見かけたことがある!と思いました。
うっすら絵柄というかタッチもなんとなく頭に浮かびます。

「ものをかく人」って、感性が何かちがうんだろうなあ。
繊細でいて、やわらかく、それでいて強い人。そして、とてもミステリアス・・・大島さんの作中での印象です。








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