ゆめみるあんぽがき日記 2006年以降分 2005年までの分はこちら

こっちも見てね→ゆんゆらんど(本の紹介) ←気に入ったら押してね

  見出し 「7年目のセキララ結婚生活」を読んで

読書 2009/4/17,8:46:55


管理用
ID
PW
全ての記事(424)
2012年(1)
2010年(42)
2009年(68)
2008年(49)
2007年(101)
2006年(163)

映画(9)
鳥(60)
グルメ(63)
おやつ(44)
その他(138)
ドラマ(6)
折り紙(1)
歴史関係(29)
花・植物(32)
料理(11)
旅行(13)
読書(10)
空(8)

「ぬしさまへ」を読んで  11/2

「しゃばけ」を読んで  10/15

「僕僕先生」を読んで

「7年目のセキララ結婚生活」を読んで

「おかあさんとあたし。」を読んで

あのころ

思い出の絵本作家さん

グーグーだって猫である

西の魔女が死んだ

B型 自分の説明書


この本、ずっと読みたいと思ってました。

以前、この作品の前作である「セキララ結婚生活」(夫が持ってました)を読んで、二人の7年後を描いたものがあると夫から聞き、ぜひ読みたいと思い、ブックオフに行ったときは、こまめにチェックしていたのですが見つからず、とうとう先日、夫が買ったので便乗して読ませていただきました。

夫婦って、不思議なユニットですよね。

生まれた場所も、育った環境もまったく違う赤の他人が、一つ屋根の下で生活するんですよ〜。

冷静に考えると怖くないですか?

あんぽがきなんか、修学旅行に行ったときは必ず便秘してしまうほどデリケートなのに、将来結婚というものをして、知らない人と一緒に暮らすなんて、絶対ムリッと、10代の頃、思ったりもしました。

でもやってみると、案外できるもんですね。(しかも楽しかったりするから怖い)

人間てたくましい〜。

この本の作者のけらえいこさんちには、この本を読むかぎり、お子さんがいないみたいですが、子供がいないと結婚して7年たっても、なんだか初々しいなあと思いました。

あんぽがき夫婦とは、ちょっと違うかも・・・。

またいつか、もっと先の「セキララ結婚生活」を描いて欲しいなあ。

読みたいです!








コメント( 2 )




1028017

トップに戻る