ゆめみるあんぽがき日記 2006年以降分 2005年までの分はこちら |
こっちも見てね→ゆんゆらんど(本の紹介) | ![]() |
見出し | 静御前 11/19 | ||||||
歴史関係 2006/11/19,4:19:12 |
|||||||
管理用 |
全ての記事(424) 2012年(1) 2010年(42) 2009年(68) 2008年(49) 2007年(101) 2006年(163) 映画(9) 鳥(60) グルメ(63) おやつ(44) その他(138) ドラマ(6) 折り紙(1)
料理(11) 旅行(13) 読書(10) 空(8) 海のエジプト展
|
静御前(しずかごぜん)。 源義経(みなもとの よしつね)の愛妾。 静御前、ずっと義経の正妻だと思ってたけど、義経には他に正妻がちゃんといたので、静御前はあくまで愛妾なのね。 義経との悲恋はあまりに有名だけど、義経との子供を頼朝に殺されたことはあまりにむごいと思う。 彼女は、義経と逃げる途中、吉野の山中で別れるのだけど、その後、捕まって鎌倉に送られるの。 で、その時、義経との子を妊娠していたのね。 頼朝は、男子であれば殺すと言っていたから、生まれた子が男子であったため、その子は殺されて由比ガ浜に埋められたとか。 そして、静御前は釈放されて鎌倉を出るのだけど、その後の足取りははっきりせず、どこで亡くなったのかもはっきりしたことは不明。 兄である頼朝に粛清された義経も悲運の人ではあるけど、彼に愛された静御前もあまりに哀れだわ。
|
1028017