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見出し | 樋口一葉 12/3 | ||||||
歴史関係 2006/12/3,3:54:24 |
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樋口一葉(ひぐち いちよう)。 明治時代の小説家。五千円札のあの人です。 樋口さんの身長、推定140センチ代前半ということがわかったそうです。 写真や肖像画をもとに数値を出したらしいですけど。 明治時代の人間て、ちっちゃいんですねー。 やっぱり食べ物なのかな。最近の若い子(う、年がバレる)は、背が高いし、足も長いですもんね。 樋口さんの作品は、あんぽがきは読んだことないんですけど、「たけくらべ」や「十三夜」は、タイトルだけ知ってます。 樋口さん、小説を半井桃水(なからい とうすい)に師事したのですが、世間に二人の仲を噂され、距離をおいたらしいです。 そして、25歳で結核のため亡くなります。 作家人生は2年もなかったそうです。信じられませんよね。 昔、大原麗子さんが樋口さん役を演じたドラマを見ました。 たしか、桃水先生は石坂浩二だったような・・・。 樋口さんの、はかない恋は、まるでそれこそが小説のようで。 佳人薄命とは、彼女のことを言うんだろうな。
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