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見出し | 大伴坂上郎女 12/18 | ||||||
歴史関係 2006/12/18,7:27:26 |
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大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)。 万葉歌人。 恋多き女性として、たくさんの歌を詠んだ彼女。 わずか10代前半の頃に、その頃おそらく40代であったであろう穂積皇子(ほづみのみこ)と結婚します。 当時とすれば、穂積皇子の年齢は老人に近かったのではないでしょうか? そして結婚してまもなく、穂積皇子は亡くなってしまいます。 おそらく大伴氏の政治的な考えからの結婚だったとは思いますが、坂上郎女の気持ちはどうだったのでしょうか? 親子ほど年の離れた夫ですが、数々の恋の歌を残した彼女のこと、それなりに少女の恋心を胸にあたためていたのではないでしょうか。
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