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見出し | 「おかあさんとあたし。」を読んで | ||||||
読書 2009/4/11,8:26:11 |
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![]() 「あんぽがきもいつのまにか、お母さんになってるなあ」と、しみじみ思いました。 この本に出てくる小さい女の子、「あたし」が、自分に見えたり、2歳の娘に見えたり、激しくぶれるんです。 「あ、このセリフ、私も言ってる〜」という、「おかあさん」の言葉がいくつも。 いままさにリアルタイムで、この本のような生活をしてるはずなのに、妙に懐かしい感じがして、涙が出そうな気がしました。 もし、十年後、二十年後にこの本をまた読んだら、間違いなく泣いてしまうでしょう。 あんぽがきは、「おかあさん」という言葉が好き。 「ママ」より「おかあさん」。 でも今って、「ママ」が主流派で、「おかあさん」て呼ばせている人、少ないかも。 あんぽがきも、ついつい「ママ」と娘に言ってしまいます。(流されやすいからね) でもなぜか、娘は時々、「おかあさん」と言ってくれます。
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