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  見出し   豚が飛んだら
 

恋愛小説 2006/1/4,23:40:49

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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ニューヨークで働く、35歳の独身女性、フレイア。
彼女がこの物語の主人公。

35歳独身というと、日本で昨今言われる、「負け犬」というやつでしょうか。
フレイアも、微妙な年頃の女性らしく、結婚を強く意識しています。

大半な女性がよく陥る状況だと思うのですが、「自分の理想の男性像」。
自分は、こういう人と結ばれたい。いや、結ばれるべきなんだ、という思い込み。

その思い込みの罠により、彼女は、ある男性ジャックを見逃し続けることになります。
彼は、フレイアの中では、「友人」という言葉で片付けられていました。

長いつきあいの中、あわや恋人同士に!?という機会もあるのですが、運命のいたずらか、するすると絡みあうことなく過ぎていくのです。
この様子は、読んでいるとはがゆくなります。
「どうして、気づかないの!?」と教えたくなるというやつです。

一度、友人関係におさまった男女が、恋人同士にはなれないのか?
それが、この物語のテーマでしょう。

舞台はニューヨークから、フレイアの故郷のイギリスにまで飛びます。
いやーな奴も出てきます。

ジャックも決して聖人君子じゃないです。いいやつですけど。

30代女性にオススメの1冊です。

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