〜浦和編〜
現在に続く浦和編です。今も浦和にいるので継続中。
大きく分けて、ヒナの誕生前の「浦和ちろちこ時代」と「ちろちこあんむー時代」に別れます。
浦和ちろちこ時代の写真は極端に少ないですが、探せばすこしあると思うのでみつけたらまたのせます。
神子が社会生命を繋げるか否かの瀬戸際のとき、2羽はとってもよく支えてくれました。
浦和にひっこしたら ちろに会えるよ…と ちこへの約束どおりお雛様の日にちろがやってきました。神子も自分で挿し餌をするのははじめてで不安で不安で。ちろも不安そうな顔をしてるね。
〜この間約3年…写真探します〜
●「ちろちこあんむー時代」
話は飛んで 1996.6.30。あんの誕生です。朝耳元で聞く耳慣れない声に神子は驚きました。むーとぱたはまだ卵の中で夢をみてます。
写真は生まれた当日か翌日です。文鳥は壷巣が普通ですけど、ちこは皿巣で育ててしまいました。
結構おおきくなりました〜。ごそごそ動く感じがかわいい〜。
もう立派に「文鳥」です。ふかふかのヒナ毛が気持ちいい〜。
家族の肖像その1。3羽のヒナがちこママと。もうその巣にはおまえ達、大き過ぎるって。
ちこは3羽の手が離れると(…というか神子が餌をあげるのが気に入らなくて投げた)すぐに次の卵を産みました。その卵に興味津々のむー。このときは雄か雌かわからなかったけど、ヒナのくせに母親のする、卵をくるくる回す動作をするので(しかもすごく板についてた)、瞬間、女の子だって思いました。ほんとに女の子だったし。
家族の肖像その2。ちこは父親のちろに全く子育てを許さなかったので、子供達は全然なつきません。
家族の肖像その3。
最近のむーとちろ。ちろはむーを娘とは全然しらないので、しっかりカップル化しました。でもむーはなんかわかってるみたいで、なかなか卵を産みたそうなそぶりはみせません。
ちなみに場所は机の上の石膏のビーナス像の上。ふんが目立つんだな〜ううこまった。
餌を食べてるときもぴょこっと顔をだしてこっちをチェック。むーです。
お医者さんで、「文鳥の羽の構造の資料が欲しい」って口走ったら、そのときたまたま保定されてた ちろが犠牲に。すまん、ちろ。でも綺麗だよ。
むーの自慢の白い大雨覆い、みてみて〜!!!
単独写真がない あんも一枚。換羽の最中だったので頭のあたりちょっとばっちい。今風の顔だよね〜あん。今日も得意のミニマルミュージックを歌ってちょーだい。